全国の甘党ファンを唸らす豆餅を提供している「出町ふたば」。
京都の出町柳エリアに店舗を構えています。明治32年創業の老舗中の老舗です。
甘いものが苦手な人でも虜になる看板商品である「名代 豆餅」。
自分用のご褒美でもいいですが、お見舞いやご近所付き合いなどのお土産にぴったりです。
京都の人で知らない人はいらっしゃらないですよね?(笑)
八ツ橋もいいですが、出町ふたばの豆餅もきっと喜ばれますよ。
この記事では、人気の豆餅の料金や美味しさ、実際に店舗に行く方法や駐車場の情報を詳しくまとめています。
ぜひ、チェックしてみてください。
出町ふたば
料金・メニュー
看板商品は、豆餅になりますが、赤飯やお餅、季節の生菓子など多彩な商品が陳列されています。
かわいいショッパーです。
包み紙もおしゃれです。賞味期限は短く、当日中です。日持ちしないので注意してください。
今回、豆餅を4つ購入しました。一つ200円です。
私自身、甘いものを普段全く食べないのですが、豆餅は美味しいです!独特の塩分が甘さを抑えながら引き立てているといいますか?とにかく絶妙です。
営業時間
8:30~17:30
日曜営業
定休日
火曜・第4水曜 (祝日の場合は翌日)※お正月休みは長めです
住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青龍町236
電話番号
075-231-1658(電話注文も可能)
クレカ
不可(現金のみ)
車でのアクセス・行き方・駐車場
「河原町今出川」交差点を北へ向かいます。
1つ目の信号を超えた左手に「出町ふたば」がございます。一緒に来ている人がいる場合は車を横付けして待っていてもらうのも有りです。
一人でき来ている場合は、駐車場に入れましょう。信号を右折して出町駐車場に入れると、30分のサービス券がもらえます。
Uターンするような形になります。
地下に潜る駐車場があります。
1500円以上買うと、30分無料駐車券サービスがございます。
まとめ
とにかく、行列必至の人気店です。
商品は、最高の材料を使っているため、当日中に食べないといけないところは難点ではありますが、その難点を打ち消すだけのクオリティーがあります。
10分~30分は待つ覚悟で行くほうがいいです。店舗は西側にあるので、北向きだと車が横付けしやすくて買いやすいです。
ただ、行列がつきものですので、同乗者がいることが必須です。
同乗者がいない場合は、前述したように出町駐車場で駐車サービスがありますので活用してみてください。
当記事を参考にしてもらって、スムーズに購入してもらい、舌鼓を打って貰えば幸いです。