かわ屋は、博多の焼き鳥店を代表する繁盛店です。
京都にもかわ屋のチェーン店が、いつの間にか出来ています。
場所は、四条烏丸になります。
本家の博多で何回か行こうとトライしましたが、いつも一杯でしかも地元の常連客を完全に優遇している感じがすごく、一度も実際に博多の店に入ったことはありませんでした。
そこで、京都にもチェーン店があるというを知り行ってきました。
この記事では、かわ屋の実食レポを中心にガチでまとめています。
かわ屋に行こうかどうか迷っている方は、是非参考にしてみてください。
博多 かわ屋 京都烏丸四条店
料金・メニュー
メニューは多くもなく少なくもないですね。注意していただきたいのが、通し代がかかる点と、串焼きは1本の値段です。コスパは悪いです。キャベツは食べ放題です。
生中は、560円もします。税抜きなので税込みなら600円オーバーです。また、カシス系もないのでカクテルが飲みたい人は別のお店を選択したほうがいいです。
かわ焼き:170円。これは、1本の値段です。これを高いと取るか安いととるかは人それぞれですが、私は普通に高いとおもいます。
味は、ビールのアテにはいいですが、思っているほどではないとおもいます。
鶏かわ餃子:590円。まあ普通に高いですね。
焼きラーメン:720円。博多名物らしいですが、特に個性は感じません。
店内の雰囲気
普通の明るい大衆居酒屋の雰囲気です。スタッフの接客が特別いいとかはないです。
カウンター席もあります。
営業時間
17:00~23:00(L.O.22:30)
日曜営業
定休日
不定休
住所
京都府京都市中京区観音堂町458 2F
電話番号
075-211-2323(予約可)
駐車場
無し
まとめ
鳴り物入りで京都にきているかわ屋ですが、場所も四条烏丸でよく流行っています。
行かれる際は、予約できるので予約していくことをおすすめします。
しかし、かわ焼き1本170円という強気の料金設定がいつまでもつのか微妙とおもいます。
普通に飲んで食べてしてたら、一人6000円コースになってしまいます。6000円出すなら他にも選択肢があるよね?
となる可能性はあるとおもいます。
とはいえ話題のお店なので行ってみたい方も多いと思いますので、まずは百聞一見にしかずで、行かれたらいいのではないでしょうか?