ぜぜかんぽっちりのランチを実食|祇園祭のしみだれ豚まんでも有名!

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祇園祭時には、祇園祭の風物詩にもなっている「しみだれ豚まん」を提供しているぜぜかんぽっちり

2019年の祇園祭は、7月13日~16日までがしみだれ豚まんの販売期間です。ものすごい行列です。

外観も店内も重厚感のある格式高そうな中国宮廷料理店ですが、勇気を出してランチに行ってきました。

ぜぜかんぽっちりの「ぜぜかん」は、漢字では、膳處漢と書きます。

場所は、四条錦小路を西へ行ったところです。

気になっている方は、是非チェックしみてください。

膳處漢ぽっちり

料金・メニュー

それなりのお値段がするコースメニューです。

四川麻婆豆腐膳を注文していたお客さんが多かった印象です。

ふかひれ麺(ほぐし):1800円。濃厚でボリュームたっぷり。ほぐしだけあって、フカヒレ感は少なめで甘めです。一人で食べるものではなく、2人で取り分けして食べるスタイルの方がいいですね。

ふかひれ麺を注文すると、肉まんを好きなだけサービスしてくれました。

ふかひれご飯(ほぐし):1800円。こちらもボリュームたっぷりです。ふかひれ麺に味は似ているので、わざわざ両方注文するのではなく、他のメニューを注文したほうがいいですね^^;

ふかひれご飯は、卵スープがついています。

小籠包:600円。普通においしいです。

焼餃子:600円。大きなサイズです。肉感たっぷりでおいしいです。

店内の雰囲気

格式高い昭和のレストランって感じです。

バーカンターもあり、奥に進むと接待に使えるような個室があります。

普通にレトロモダンで、ぜいたくなセレブ感のあるお店です。スタッフさんの対応も超一流とは言わないですが、スマートなので気持ちいです。

営業時間

【ランチ】
11:30~15:00(L.O.14:00)
【ディナー】
17:00~22:30(L.O.21:30)
※バー 17:00~24:00(L.O.23:30)
※天候・シーズン等により変更となる場合がございます。
日曜営業

定休日

無休 ※年末年始を除く

住所

京都府京都市中京区錦天神山町283-2

電話番号

075-257-5766

駐車場

まとめ

取引先との会食や、年配の方とのランチに使うにはピッタリの素敵なお店です。

とにかく、お店の存在自体に歴史の重みというかレトロ感があり、なんと形容していいかわからないのですが、山崎豊子の白い巨塔的な雰囲気のところです。

お店は、予約できますので、予約していくことをおすすめします。

奥の方の個室がおすすめですが、2人では難しいとおもいます。電話でよく確認してみてください。

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