どちらかというとマイナーの部類であった京都の御金神社ですが、「金運が高まる」であったり「資産運用の神に崇められている」ということで、昨今、かなり人気スポットになっており全国からたくさんの方々が参拝する神社になりました。
京都出身のお笑い芸人である宮川大輔さんが「福財布」を愛用していることで火がついたとも言われています。
その御金神社の目玉である「福財布」ですが、どうやって購入するのか?御金神社のアクセスと共に詳細に解説していきます。
御金神社
御金神社読み方
御金神社は、「おかねじんじゃ」ではなく、「みかねじんじゃ」と読みます。
御金神社の福財布購入方法
御金神社の福財布ですが、売っている時と売っていない時があるそうですが、私は何回も行ってますが、毎回購入できます。購入方法を順を追って説明します。
神社に入り左奥に入りると、社務所があります。
社務所のボタンを押す所がありますのでそこを押すと、神社の方が来られて、「福財布ください」と言うと、売ってもらえます。
福財布の値段は、1つ1000円です。
御金神社の福財布有効期限
有効期限という言い方もおかしいかもしれませんが、1年経過したら、返しに来るように言われます。つまり、福財布のご利益は、1年ということです。
御金神社の住所(鎮座地)・駐車場
住所(鎮座地):京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618
駐車場:無し
御金神社のアクセス
アクセスは、簡単です。京都駅からだと、国際会館方面の地下鉄に乗り、「烏丸御池」で降りて、北改札口を出ます。
北改札口を出て「出口2」を出ます。
出口2を出ると地上に出るので直進します。
3つめの信号が西洞院通で、目印としては北西角地に自転車屋さん(エイリンさん)がありますので、そこを北(右)へ曲がります。
左手を見て進むと、御金神社があります。
烏丸御池から約5分ぐらいです。
まとめ
神社自体は、住宅地の中にあり、こじんまりとした印象です。
神社にはイチョウの形をした絵馬が所狭しと奉納されており、絵馬に書かれている内容は、お金にまつわることが多いですが、色々な願い事が刻まれていて、福財布に次ぐ見どころであるといえます。
福財布に宝くじを入れておくと、当たるとか当たらないとか?一度試されては??(笑)
二条城や御所からも近く、観光スポットして加えられると味があっていいと思います。